iREX2025(国際ロボット展)
- 寺田宏之
- 3 日前
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東京ビッグサイトで開催の国際ロボット展に行ってきました。
今年は(2023年と比べ)ヒューマノイド(人間型)ロボットの展示が多く、来場者もすごく多いと感じました。新技術・新製品の情報収集が目的でしたが、今年の傾向は人間型ロボットでした。人間型ロボットの分野では海外に大きく遅れをとっています。
アーム型の産業用ロボットについても同様です。
産業用ロボット・協働ロボットによるライン自動化(自働化)が当たり前になれば機械設計はあまり出番はなくなりそうです。
そういった予測をしながらロボットではできない特殊な設計(大型・小型・複雑動作・高速)に対応すべく、新技術・新製品の知識や情報収集は不可欠になります。



