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鋳物配管に亀裂が・・・!!

久しぶりの記事です (^o^)/。 今年に入ってから町内の生産組合の仕事で忙しい毎日でした。 それもこれも3月末におこったトラブルのせいで・・・。 農業用(田んぼに水を入れる)のポンプを試し運転のためスイッチを入れたところ、 あたり1面水浸しになりました。まさかの鋳物の配管部品に亀裂が入っていたのです。 先日、業者さんに部品交換してもらい無事にポンプが稼動して水を流すことができました。 10年も使用してない部品に亀裂が入るなんて・・・。 いちおう技術屋なんで破損原因を検証してみました。 解析結果は破損部品と同じ箇所に22MPaの引張り応力が発生しました。 【材質】:おそらくダクタイル鋳物 FCD 【許容応力】:30MPa 【安全率】:10 交番荷重 【荷重条件】連結部品短面に垂直方向で200kgの荷重 【考察】今年の大雪の影響で配管部に積雪がたまり荷重がかかった(100kg~200kg)。 この積雪荷重&ポンプ稼動による振動の影響で剛性が低い箇所に 負荷がかかったと推測する。 ◎対策 本来なら鋳物配管部品にリブを設ければいいんだろうが(なぜか内側だけぶっといリブが・・・)、 メーカー購入品のため補強はできない。 なので、その隣の連結部品にサポートを追加して荷重を受ける工事をすることにしました。 元から配管サポートはついていたものの1点しか支持していなかったので設計不備ですね(笑)。 しかもUボルトで1点だけ・・・。 今回は日常で起きた出来事を解析してみました~という記事でした。 では、また。

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